メダカ

メダカの室内飼育に必要なものを徹底解説!!メダカ飼育を始めよう!!

メダカの室内飼育に必要なものを徹底解説!!メダカ飼育を始めよう!!

メダカは小さくて可愛らしく、飼育も簡単なことから観賞魚の中でも非常に人気の高い魚です。

アクアリウム初心者や魚の飼育をしたことのない方の入門としても適していると思います。

このページではメダカの室内飼育で必要になるものを詳細に紹介します。

これからメダカ飼育を始める方や、メダカ初心者に参考にしていただければと思います。




まずはメダカ飼育を成功させるために押さえなければならないポイントを挙げます。

以下のポイントを満たすように飼育環境や餌、日常メンテナンスを考えていけばメダカを元気で健康に長期飼育することが可能になります。

メダカ飼育のポイント

  • 水質を良好に保ち急変を防ぐ
  • 水温を適切に保ち急変を防ぐ
  • 酸欠を防ぐ
  • 水流を穏やかにする
  • メダカの栄養状態を良好にする
  • メダカが安心できる環境を作る

メダカの室内飼育に必要なもの

ここからは、実際に上記のポイントを踏まえてメダカ飼育に適した環境を作るために必要なものを紹介していきます。

環境によっては必須のものや必要のないもの、あるとより良いものなどもありますので、下記を参考に自分の飼育環境において必要なものを揃えていただきたいと思います。

① 水槽などの飼育容器

飼育容器は絶対に必要です。

メダカ飼育自体は、水槽やプラケース、鉢やタライ、トロ舟、瓶やボトルなどの水漏れの心配がない丈夫な容器であれば問題なく飼育可能です。

メダカは水槽やプラケース、鉢やタライ、トロ舟、瓶やボトルなどで飼育が可能

ただし、室内に設置する場合は横から見ることができて観賞性が高く、様々なフィルターや濾過装置などに対応できて汎用性の高い観賞魚用の水槽を使用して飼育するのが最も良いと思います。

メダカの室内飼育の飼育容器は横から観賞することができてフィルター設置がしやすい水槽を使用するのがおすすめ

コトブキ工芸 クリスタルキューブ300 レグラス 30cmキューブ水槽
立方体のフレームレス水槽です。
ガラスフタやフタ受け、マットがセットになっています。
水槽サイズは幅30、奥行き30、高さ30cm、ガラス厚5mmで容量は約25リットルです。

また、水槽などの透明な容器を使用する場合には黒色などのバックスクリーンを使用すると良いでしょう。

バックスクリーンはメダカを飼育する上で必須というわけではありませんが、暗めの色のバックスクリーンを使用することによってメダカが落ち着きやすくなり、メダカの色落ち防止や水槽全体の水景を引き締める効果もあるのでおすすめです。

既製品の水槽用バックスクリーンを使用するのがおすすめですが、小さいプラケースで飼育する場合などは厚紙を立てかけるだけでも同じような効果が得られます。

メダカ水槽にバックスクリーンを使用するとメダカを落ち着かせる効果や色落ち防止の効果、水景を引き締める効果がある

コトブキ工芸 ツーカラーバックスクリーン
ブルーとブラックの選べる両面タイプのバックスクリーンです。
レイアウトに合わせてお好みの色が選べます。

飼育容器の大きさは、メダカ飼育の場合にはそれほど大きくなくても問題ありませんが、水量が少ないと水温や水質の変化が大きくなりやすいため、ある程度の水量があった方が管理はしやすくなります。

目安として、30cm規格水槽(12ℓ程度)以上の飼育容器であれば初心者でも安心して飼育できると思います。

GEX グラステリア300水槽 30cm水槽
美しく安全な面取りカット加工の水景が美しいフレームレス水槽です。
ガラスフタやフタ受け、マットがセットになっています。
水槽サイズは幅30、奥行き20、高さ25cm、ガラス厚5mmで容量は約13リットルです。

瓶やボトルなどを使用したボトルアクアリウムや5ℓ以下の超小型水槽でメダカを飼育する場合は、水質悪化に気を付ける必要がありますが、メダカの数が少なければ(1~3匹程度)それほど飼育は難しくはないです。

メダカは少数1匹~3匹程度であればボトルアクアリウムや超小型水槽(5ℓ未満)でも飼育が可能

スズキの金魚メダカカメ飼育セット(幅17×奥行き17×高さ18cm)
メダカなどの飼育ができる小型プラ水槽です。
付属のフタには溝があり、外掛け式フィルターやLEDライトの設置も可能です。
水槽の大きさは幅17×奥行き17×高さ18cm(水容量:約4.7L)です。

ただし、餌のあげすぎには注意し、こまめな水換えを行い水質を良好に保つようにしましょう。

また、水量が少ない水槽の場合は室温の変化によって水温が急激に変化しやすくなりますので注意が必要です。

30cmキューブ水槽以上などのある程度の水量がある水槽の場合は、できるだけ専用の水槽台を用意して設置するようにすると安心です。

水槽台
各メーカーより様々な水槽台が販売されています。

② メダカの餌

自然界のメダカは主にミジンコやゾウリムシなどの動物性プランクトンや、ボウフラ(蚊の幼虫)や赤虫(ユスリカの幼虫)などの小さな虫、小さいエビ類などを食べていますが、室内水槽ではそのような生物はあまり発生しません。

そのため、メダカの室内飼育では餌は必ず用意する必要があります。

メダカ飼育用の餌_栄養価や食べやすさ、嗜好性が重要

メダカに限らず魚の餌としては、タンパク質や脂肪、灰分(ミネラル類)、ビタミンなどの栄養素をバランス良く含むこと、食べやすい大きさや形状であること、嗜好性があり全ての生体に偏りなく餌がいきわたることが重要になります。

一部の特殊な配合のものを除いて、熱帯魚用や海産飼料用の餌を使用してもメダカの飼育は可能ですが、メダカのみの飼育であればメダカ専用に開発された餌を使用したほうが良いでしょう。

メダカ専用の餌はメダカに合わせて栄養のバランスを整えているだけでなく、食べやすさや嗜好性も考えて作られています。

メダカ用の餌
各メーカーより様々なメダカ用の餌が販売されています。

メダカ専用の餌であれば基本的にはどのメーカーや銘柄の餌であっても、普通に飼育するだけであれば1つの餌だけで最後まで飼育することが可能です。

ただし、産卵や繁殖を目指したり色揚げを目的とする場合や、栄養価の高い餌を与えてしっかりと成長させてメダカの体格を良くさせたい場合などは、その目的に合わせて餌を選んだり、複数の餌を組み合わせて使用したほうが良い場合もあります。

また、メダカの屋内飼育では太陽光に含まれている紫外線を浴びることができず、本来体内で生成できるはずのビタミンDが不足して調子を崩すことがあります。

そのため、屋内飼育の場合には餌からビタミンDを摂取する必要があります。

メダカ用の人工飼料であればほとんどの製品でビタミンが添加されていますが、一部の餌や冷凍飼料などでは添加されていないものもあります。

室内で太陽光なしの飼育をする場合には餌の成分表示にビタミンDの記載がある製品を選ぶと問題なく飼育できることが多いです。

メダカの室内飼育では太陽光紫外線を浴びれずビタミンDが不足するのでビタミンD入りの人工餌を使用すると良い

キョーリン メダカプロス 産卵繁殖 48g
2種類の生菌がフンや残餌を分解する、フレークタイプのメダカ用フードです。
ビタミンD3などを含有し、高栄養価なので産卵繁殖用にも向いています。

メダカ専用の人工餌の場合はメダカが食べやすいように工夫されているので、下の画像のような顆粒状のものや細かめなフレーク状のものが多いです。

メダカ用の餌は食べやすいように顆粒状や細かめのフレーク状のものが多い

顆粒状でもフレーク状でもどちらでも大丈夫ですが、メダカは水槽上層にいることが多いので、水面に長時間浮いている浮上性の餌や、ゆっくりと沈む沈下性の餌を使用すると良いでしょう。

③ カルキ抜き(塩素中和剤)

水道水の中には消毒のために次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸カルシウム(カルキ)などが使用されています。

この塩素化合物と魚のフンや餌の残りなどの水槽内の有機物から発生するアンモニアが反応すると、水槽内の生体にとって毒性の高いクロラミンが発生するため、水道水をそのまま水槽の水として使用することはできません。

水道水に含まれる塩素は1日以上汲みおいておけばほとんど抜けますが、水換えのたびに前日から水を用意しておかなければならないので手間がかかりますし、急に水換えが必要になった際は対応できません。

カルキ抜きや塩素中和剤を使用すればすぐに塩素を抜くことができるようになるので、必ず用意するようにしましょう。

カルキ抜きや塩素中和剤は、この塩素化合物と反応して塩や生体に影響がない程度の微量の酸に変化させることにより、有害なクロラミンの発生を防ぎます。

主な主成分はチオ硫酸ナトリウムであり、カルキ抜きや塩素中和剤として販売されているものであれば基本的にはどの製品を使用しても大丈夫です。

メダカ飼育では水道水中のカルキを手軽に抜くことができるカルキ抜きや塩素中和剤を必ず用意しよう

カルキ抜き(塩素中和剤)
各メーカーより様々なカルキ抜き(塩素中和剤)が販売されています。

製品によっては塩素中和成分のみでなく、粘膜保護剤や水質調整剤が入っている場合があり、多量に使用すると水質に影響を及ぼす可能性があります。

そのような製品の場合は用法・用量を守っていれば大きな問題はありませんが、入れすぎには注意しましょう。

すごいんですめだか水は瞬時にカルキを抜いてミネラルを補給してメダカ飼育に適した水作りができる

コトブキ工芸 すごいんです めだか水 150ml
カルキ抜き成分とめだかに有効なミネラル成分(国産海洋ミネラル)を合わせた一本です。
炭酸カルシウムが緩やかに溶けだし、水質を中性付近に維持する働きをします。
海草エキスの粘膜保護成分配合でメダカの表皮やヒレをいたわります。

④ フィルター・濾過装置

フィルターや濾過装置は、水槽内の水質を良好に保つのを手助けしてくれます。

水槽内のゴミなどをスポンジやウールマットなどでからめとる物理濾過や、魚の排泄物や代謝物、餌の残りなどから発生する有機物を分解する生物濾過が行われます。

水槽内の有機物から発生する有害なアンモニアを亜硝酸塩に、さらには毒性の低い硝酸塩に分解する生物濾過は非常に重要です。

メダカ飼育においてもフィルターや濾過装置を使用したほうが水質が安定しやすくなるので、できれば設置したほうが良いでしょう。

アンモニアや亜硝酸がしっかりと分解できていないとメダカにとっては毒性が強いので体調を崩したり病気になってしまう原因にもなります。

また、アンモニアや亜硝酸が高い状態の飼育水は匂いの原因になることもありますので、特に室内飼育で気になる場合にはフィルターや濾過装置を使用して匂いの発生を防ぎましょう。

特に、水量に対して飼育数が多い過密飼育の場合は水質の悪化が早いため、フィルターや濾過装置の重要性が高くなります。

メダカの場合は水質悪化にはある程度強い種類ではあるため、過密飼育でなければフィルターや濾過装置がなくても飼育することは可能ですが、水質悪化を防ぐためにこまめな水換えが必要になります。

フィルターや濾過装置を使用しない場合には、底砂を薄く敷いたり流木を入れるなどしてバクテリアの住処を作ってあげるようにすると、多少の水質浄化の効果が期待できます。

特に、フィルターや濾過装置の設置がしにくいボトルアクアリウムや小さい容器でメダカを飼育する場合には、底砂や流木の使用は非常に有効です。

底砂や流木を使用するとバクテリアの住処となり水質浄化の効果が期待できる

また、フィルターや濾過装置には水槽内の水を良く循環させて、酸素供給の効率化や、水質悪化や病気発生の原因にもなる淀みを解消する役割もあります。

特に30cm水槽以上などのある程度の大きさがある水槽の場合は淀みが発生しやすいので、フィルターや濾過装置を設置するかエアレーションを使用して水が循環するようにすると良いでしょう。

ただし、フィルターや濾過装置から発生する水流には注意する必要があります。

メダカは小さい魚であり、泳ぐパワーはそれほど強くなく、強い水流だと簡単に流されてしまいます。

また、メダカは水流に逆らって泳ぐ習性があるため、水槽全体に水流があって休める場所がない場合は常に泳ぎ続けて弱ってしまうことがあります。

水流が強くなりやすい上部フィルターや大型の外部フィルターなどを使用した場合でも、十分な大きさがある水槽で、水流が穏やかなスペースが多く確保できている場合には問題なく飼育できることも多いですが、基本的には水流が穏やかなフィルターを選ぶ必要があります。

例えば投げ込み式フィルター(ぶくぶく)や底面フィルター、スポンジフィルター、流量調節ができる外掛けフィルターなどを使用して緩やかに水が循環するようにすると良いでしょう。

メダカ飼育には水流が穏やかなフィルターや濾過装置を選ぼう

水作エイト コア M 40~45cm以下(35L以下)の水槽用
マットは特殊素材の三層構造で、物理ろ過、生物ろ過に適しています。
カートリッジとマットは別々に交換可能なので、理想的な水づくりの実現に便利です。しかも経済的です。

GEX マルチベースフィルター L 60cm水槽用底面フィルター
水槽サイズに合わせてろ過面積調整可能な底面式フィルターです。
GEX製の上部フィルター、外部フィルター、外掛け式フィルターと接続が可能で、拡張性の選択肢の広さも魅力です。

LSS研究所 本体 Nanoスポンジフィルター LS-20
幅広い分野で使える20リットル以下の水槽用の高性能フィルターです。

テトラ オートワンタッチフィルター
流量調節機能付きの外掛け式フィルターです。
水中モーター採用なので運転音が静かです。

使用してみてメダカが流されていたり、水流に逆らって忙しく泳いでいるような状態になった場合には、出力を弱めたり、排水の向きを壁に向けるなどの水流を緩やかにする工夫をする必要があります。

メダカ飼育では水流が穏やかになるようにフィルターや濾過装置を設置しよう

水流対策をしっかりとしていれば外部フィルターを使用して強力に濾過を行うことも可能であり、他の魚との混泳やある程度の過密飼育にも対応できるようになります。

私のメダカ水槽の場合は30cmキューブ水槽ハイタイプ(30×30×36cm)で外部式フィルター(エーハイムのクラシックフィルター2213)と水中ポンプ方式の底面フィルターを組み合わせて使用しています。

メダカの他にオトシンクルスやタナゴ、モロコ、ドジョウがいてやや過密ですが、水質や水流には問題が無く飼育できています。

エーハイム2213の外部フィルターとGEXマルチベースフィルターの水中ポンプ式底面フィルターを組み合わせたメダカ水槽

エーハイム クラシックフィルター 2213 ろ材付きセット
定番の外部式フィルター、エーハイム クラシックフィルター2213とバクテリアの着生用の生物ろ材「サブストラット プロ レギュラー 900ml」とセラミック製リング状の物理ろ材「エーハイムメック 600ml」がセットになった商品です。

⑤ エアレーション装置

エアレーション装置はエアーポンプを用いて空気を送り込み、酸素供給や水槽内の水の循環を促すために使用される装置です。

泡で水面が揺らされることで酸素が水面から取り込まれやすくなり、酸欠を防止したり、水をよく循環させることにより水質悪化や病気発生の原因になる淀みを解消する効果などがあります。

フィルターや濾過装置を使用していて十分に水が循環している場合には、水面で酸素を取り込んだ水が水槽全体に拡散しやすくなるため、エアレーション装置は必須ではありません。

ただし、過密飼育や夏場の高水温による酸欠が心配な場合は別途エアレーションを用意して酸素の供給を強化したほうが良いでしょう。

また、水槽が大きすぎる場合やレイアウトによって水の循環が悪い場合には淀みが発生する場合がありますので、そのような場所にエアレーションを行うのは非常に有効です。

エアレーションを行うと泡によって上向きの水流が発生しますが、局所的な上向きの水流であれば水流が苦手なメダカでも問題なく飼育することが可能です。

ただし、あまりにもエアーが強すぎると水面付近や水槽全体に水流が発生する場合がありますので、メダカの様子を観察しながらエアーの量を調整する必要があります。

私の水槽でも、酸欠防止や淀み解消を目的として念のために弱めにエアレーションを行っています。

メダカ水槽に弱めのエアレーションを行って過密飼育による酸欠防止や淀み解消を行う

メダカ飼育でも過密飼育時はエアレーションで酸素供給や淀み解消をすると良い

水作 水心 SSPP−3S(エア量ダイヤル調整式) 45〜60cm水槽用エアーポンプ
静かといわれるエアーポンプの代表ともいえる「水心」シリーズ。
ダイヤル式でエアの量が調節でき、特殊設計の消音室 でエアを滑らかにして不快な音をなくし、従来型の1/3(当社比)まで静音を実現しました。

スドー バブルメイト S103-G(15 X L70mm) エアーストーン
細かい泡、均一な泡、型くずれしない高温焼結エアーストーンです。

➅ ヒーター・クーラー・冷却ファン

メダカは日本の自然で生息している魚ですので、夏の暑さや冬の寒さにはある程度耐性があります。

水温0度付近でもメダカ自身が凍らなければ氷の下で耐えしのいで越冬することもありますし、真夏の水温40度近くの水の中を元気に泳いでいることもあります。

そのため、メダカ飼育においてはヒーターやクーラー・冷却ファンは必須というわけではありません。

ただし、寒さが厳しくなり水温が5℃以下くらいになると活性が著しく低下して冬眠のような状態になり、餌をほとんど食べず動きが鈍くなります。

特に寒さが厳しい地方での室内飼育の場合、水温が5℃以下付近と10度以上を行ったり来たりすることが多く、メダカに負担がかかって体調を崩しやすくなるので注意が必要です。

冬の間も元気な状態でメダカを飼育したい場合には、水槽用ヒーターを使用して水温を23℃付近(20~26℃程度)で一定になるようにしておくと管理がしやすくなります。

冬の間も元気な状態でメダカを飼育したい場合には水槽用ヒーターを使用するのがおすすめ

水槽用ヒーター
各メーカーより様々な水槽用ヒーターが販売されています。

また、夏場は水温が30度を超えることも多くなります。

メダカは35℃程度の水温では大きな問題はありませんが、室内水槽のような小さい閉鎖空間で飼育する場合には水温が上昇すると酸欠の危険性が高まります。

水温が上昇するほど水中に溶け込むことができる酸素の量(溶存酸素量)は低下するので、メダカやバクテリアの活性も高くなる高水温時には酸欠でメダカが死んでしまうことがあります。

そのため、夏場は水槽用クーラーや冷却ファンを使用して水温が30度以下となるように調整しておくと飼育がしやすくなります。

メダカ飼育においても夏場は水槽用クーラーや冷却ファンを使用して水温が30度以下となるように調整しておくと飼育がしやすくなる

水槽用クーラーや冷却ファンなどの水槽冷却装置
各メーカーより様々な水槽用クーラーや冷却ファンなどの水槽冷却装置が販売されています。

水槽用冷却装置が使用できない場合は酸欠防止のためにエアレーションをしっかりと行うことである程度は対応できますが、水温が連日30度を超えるようであれば、できれば部屋のエアコンを使用するなどして対応したほうが良いと思います。

また、メダカが対応できる水温の幅は広いですが、水温の急激な変化には弱く、水温の変化が繰り返されると弱ってしまったり病気になる可能性が高くなります。

特に人がいるときだけ部屋の冷房や暖房を使用しているという場合は水温の変化が大きくなりますので要注意です。

そのような場合にも水槽用ヒーターやクーラーを使用してあらかじめ水温を適切な温度にしておくことによって水温変化を緩やかにすることが可能になります。

⑦ 水温計

メダカ飼育においても水槽の水温を把握することは非常に重要です。

水温は水槽の見た目からはわかりませんので、視覚的に水温が分かる水温計は非常に便利です。

水温をこまめに確認することによって、メダカにとって適切な水温になっているかどうかや、水温の急変がないか、水槽用ヒーターや冷却装置の異常はないかなどの判断がしやすくなります。

特に水槽用ヒーターや冷却装置を使用している場合には部屋の気温と水槽の水温の差が大きくなり、水温が直感的にはわからなくなりますので、できるだけ水温計もセットで設置するようにしましょう。

メダカ飼育においても水温の把握や水温急変、ヒーターやクーラーの故障の確認のために水温計を設置しよう

水槽用水温計
各メーカーより様々な水槽用水温計が販売されています。

⑧ 底床・底砂

メダカ飼育において底床・底砂は必須ではありませんが、水槽の見た目や水質の維持という観点からは使用した方が良いでしょう。

底砂を敷いた方が自然な感じに見えますし、メダカのフンや汚れなどは目立ちにくくなります。

底砂に定着したバクテリアによってフンや餌の残りが分解されたり、多少の水質浄化効果もあります。

また、透明な水槽の底よりも砂利や砂などを敷いた方がメダカなどの生体も落ち着きやすくなり、色落ちもしにくくなるのでおすすめです。

ただし、底床・底砂は製品によっては成分が水中に溶けだして水質に影響を与えるものもあるので注意が必要です。

メダカは適応する水質の幅が広い魚ですが、水質が酸性に大きく傾くと調子を崩す場合があるため、強力な酸性化作用や軟水化作用を持つソイルなどを使用する場合はメダカの様子を良く観察しながら水質管理をしていく必要があります。

メダカ飼育においては粗すぎないサイズの大磯砂を使用すると、水質も酸性に傾きにくく、通水性やバクテリアの定着も良好で管理がしやすいです。

大磯砂はメダカなどの日本の魚とも見た目の印象が良くマッチするので非常におすすめです。

メダカ飼育における底砂や低床には水質が酸性に傾きにくく掃除もしやすい粗すぎない大磯砂がおすすめ

No.11 Classic(大磯砂) スモール 3リットル 約5kg
熱帯魚、水草、金魚、メダカ用として一般に広く使われている底床素材です。
崩れたりしないので洗って再使用可能であり、半永久的に使用できます。
粒の大きさは2~4mm程度です。

同じ大磯砂でも粗目のものの場合は餌や汚れが間に入ってしまうことが多く、掃除もしにくい場合もありますので注意が必要です。

また、大きな石を底床として敷き詰めたりするとメダカが隙間に挟まって抜け出せなくなることもありますので避けたほうが無難です。

⑨ ライト・照明

メダカは人間と同じく昼行性(明るい昼間に活動し夜は休む)なので、明るい時間と暗い時間のメリハリをつける必要があります。

毎日おおよそ決まった時間に部屋の照明が点灯・消灯するという場合には、メダカを飼育するだけであれば全く問題ないので水槽用の照明を用意する必要はありません。

ただし、部屋の電気をつけたり消したりして、真っ暗になったり明るくなったりを繰り返す場合はメダカにとってストレスになります。

そのような場合には水槽用の照明を別に用意してタイマー制御するなどして決まった時間に点灯・消灯するようにすると良いでしょう。

水槽用の照明にタイマーを使用して決まった時間に点灯・消灯するようにする

水槽用LEDライト
各メーカーより様々な水槽用LEDライトが販売されています。

リーベックス 簡単デジタルタイマー
電気器具のスイッチを簡単に自動で「入/切」できるタイマーです。
一度のセットで繰り返し毎日、または曜日ごとに設定が可能です。
水槽のライトやCO2のコントローラにも便利に使えます。

また、水槽の観賞性を高めたいという場合も水槽用の照明が必要になります。

水槽が暗いとメダカ水槽も綺麗には見えなくなりますし、有茎草などの水草を使用した水草水槽でメダカを飼育したい場合には水草育成用の照明を使用する必要があります。

水草を使用しない場合や、強い光を必要としない陰性水草が主体の水槽の場合は光量にこだわる必要はなく、逆に光が強すぎるとコケの大量発生の原因にもなりますので注意が必要です。

以上のように、メダカ飼育においても水槽用照明は環境に合わせて適切なものを使用する必要があります。

最近では、ボルクスジャパンの「Wing2 フレッシュ」のように、スマホアプリでライトの強さや色をスケジュールに合わせて詳細に設定できる高性能なシステムLEDライトも販売されています。

このような製品を使用すると、専用タイマーを用意しなくても自由にスケジュールを組んで調光することができ、メダカのみの水槽から本格水草水槽まで様々な用途に使用することができるので非常におすすめです。

ボルクスジャパン-Wing2はスマホアプリで光の強さや色をスケジュール管理できる高性能システムLEDライト

ボルクスジャパン Wing2 60 Fresh/フレッシュ
太陽光のようなフラットな光成分を配合した淡水専用LED照明です。
Bluetoothによるスマホアプリで光の強さや色調をチャンネル別に自由にスケジュールできます。
30cm、60cm、90cm水槽用の中から選べます。
海水水槽、サンゴ水槽用の「ボルクスジャパン Wing2 Marine(マリン)」もあります。

また、自然界のメダカは太陽光に含まれる紫外線を浴びることによって体内でビタミンDを生成しています。

一般的なLEDライトなどではほとんど紫外線は含まれておらず、蛍光灯の場合も紫外線は極微量であるので太陽光の代わりにはなりません。

メダカの室内飼育で、紫外線を全く浴びることができない環境の場合は、ビタミンD含有の餌で補うのが良いでしょう。

メダカ飼育の場合は太陽光が当たる場所に水槽を設置するのも悪くはないですが、直射日光が当たる場所は水温の急上昇やコケの大量発生の恐れがあるため避けたほうが無難です。

天候や時期による光量の制御も難しいので、水槽用ライトを使用したほうが管理は楽になります。

また、メダカの産卵には日照時間が影響し、明るい時間が12時間以上になると繁殖行動が活発化します。

メダカの繁殖にチャレンジしたい方は、水温が15℃以上の時期に水槽用ライトや部屋の照明で明るい時間が13時間程度になるようにしておくと産卵しやすくなります。

⑩ 水草・レイアウト用品

水草やレイアウト用品はメダカ飼育では必須ではありません。

ただし、水草や流木などを使用してレイアウトをすると観賞性が高くなるので、味気ない水槽が気に入らない場合には使用してみるのも良いと思います。

メダカ水槽に流木やマツモなどの浮草やミクロソリウムなどの陰性水草でレイアウトしよう

マツモなどの浮草を浮かべるだけでも水槽の雰囲気は大きく変わりますし、成長が早く増えやすい水草を入れておくと水の浄化作用も期待できます。

マツモは水槽の水になじめば小片からも急速に増えていきますし、メダカが卵を産み付ける産卵床の役割も担ってくれるのでおすすめです。

増えすぎると水面全部を覆ってしまいますので、定期的に間引いてメダカの泳ぐスペースは確保しましょう。

メダカ水槽にマツモを浮かべるとおしゃれになるだけでなく水質改善の効果もある

国産 無農薬マツモ(5本)
フサフサとした葉が美しくメダカ水槽にも良くマッチする水草です。
環境適応能力が高く非常に成長が早いため水質浄化も期待できます。

また、メダカ飼育の底砂や底床として大磯砂などの砂利を使用する場合は、ソイルを使用した場合と比較して水草にとっての栄養が少なく、根も張りにくいので有茎草は使用しにくい場合があります。

その場合はミクロソリウムなどの陰性水草を使用すると、石や流木に活着させて使用できたり、栄養や強い光がなくても状態良く育成できるのでお勧めです。

丈夫で成長もゆっくりなので頻繁なトリミングが必要ないことも良いポイントです。

メダカ飼育で大磯砂を使用する場合には石や流木に活着できるミクロソリウムなどの陰性水草を使用すると良い

ミクロソリウム ナロー(トロピカポット)無農薬
石や流木に活着させることができる陰性水草です。
丈夫で低光量にも強く、CO2の添加も必要ないことから様々な水槽で使用できます。

ただし、水槽に水草を入れる際にはスネールや害虫などがついている恐れもありますので、確実に混入を防ぎたい場合には導入前に「水草その前に」などの処理剤で付着生物(スネールやその卵など)を除去したり、1か月程度別容器で様子を見るなどの対策が必要です。

水草その前に 1g(2L用)
水草用のコンディショナーです。
水草表面の残留農薬、付着生物(貝の卵など)、腐敗菌などの汚れを落とします。

葉が薄い水草の場合は「水草その前に」を使用して長時間処理すると溶けてしまうこともありますので、処理時間の調整が必要な場合や、水草の種類や状態によっては処理剤を使わずに隔離観察のみにしたほうが良い場合もありますので注意が必要です。

その他にも、水草を導入する場合には残留農薬に気を付ける必要があります。

特に外国産の水草は農薬を使用して栽培されていることも多く、基本的にメダカには大きな影響はないものの、昆虫やエビの類にとっては致命的であり、全滅してしまうこともあります。

処理剤を使用してもすぐに安全なレベルまで農薬を抜くことができるわけではないので、ミナミヌマエビなどのエビ類を混泳させている場合には必ず無農薬栽培の水草を選ぶようにしましょう。

また、流木を使用すると自然な雰囲気を演出できますので、気に入った形状の流木があれば使用してみるのも良いでしょう。

メダカ同士でケンカをしている際に視線を遮るパーテーションや隠れ家としても機能するのでおすすめです。

水槽に流木を入れると自然な雰囲気を演出できケンカの際の隠れ家やセパレーターの機能もある

水槽レイアウト用流木
各メーカーより様々な水槽レイアウト用流木が販売されています。

⑪ 掃除・水換え・メンテナンス用品

メダカ飼育をするためには、水槽を立ち上げてから定期的に掃除や水換えなどのメンテナンスを行う必要があります。

必要な水換えの頻度や換水量は水槽の環境によって変わりますが、一般的なメダカ飼育であれば、水槽の約1/3から1/4程度の水を抜いて、その分をおおよそ水温を合わせた新しい水に変えれば良いです。

水槽の水を全部変えてしまうと水質が急激に変化する場合があり、メダカにとってストレスになりますので、小まめに少量ずつ換水するのがポイントです。

水換えをする際には水槽の大きさや換水量に合わせた大きさのバケツがあると便利です。

水換えをする際には水槽の大きさや換水量に合わせた大きさのバケツがあると便利

特に換水量が多い場合には結構な重さになりますので、しっかりとした造りのバケツを用意すると良いでしょう。

水槽の水換え用のバケツは換水量が多い場合には重くなるのでしっかりとした造りのものを用意すると良い

ポリバケツ ニューセレクト B-10 10リットル
丈夫でしっかりとした10リットルのバケツです。
水換えや水合わせ、日常のお掃除で使用できます。
持ち手が細すぎず、持った時に手のひらにくい込みません。

水槽の水を抜く際には水作の「プロホース エクストラ」を使用すると簡単に水を吸い出せるだけでなく、砂利の中の汚れも同時に除去できるのでおすすめです。

プロホースエクストラを使用すると水換えが簡単

プロホースエクストラを使用すると水換えが簡単で底砂内の汚れも吸い出せる

水作 プロホースエクストラ M
砂利はそのまま、ゴミだけを古くなった飼育水と一緒にかんたん排出する掃除用ホースです。

「プロホース エクストラ」にはS・M・Lの3つの大きさがあり、お持ちの水槽に合ったものを使用しましょう。

Sサイズはボトルアクアリウムや30cm未満の超小型水槽、その他の水槽でも細かい部分の掃除をしたい場合に便利です。

Mサイズは水深30~36cmまでの水槽、Lサイズはそれ以上の水深の水槽に使用すると便利です。

水作のプロホースエクストラにはS・M・Lの三種類のサイズがある

また、メダカの水槽導入時などは網があると便利なので、できれば初めから用意しておくと良いでしょう。

メダカ飼育の際には特に水槽導入時に網があると便利

水槽導入後もメダカを一時的に隔離するために捕まえたい場合や、メンテナンス時の水槽内のゴミや水草の切れ端などを集めるのにも有用です。

持ち手が伸縮して長さの調整ができるカミハタの「のび~るネット」を使用すると様々な水槽サイズに対応して使用できるので非常におすすめです。

カミハタ のび~るネット S
23~60cmまで伸縮するので小型水槽から深い水槽にも対応できます。
柄はステンレス製でサビにくく、グリップは樹脂製ですので滑りにくくできています。

まとめ

メダカの室内飼育で必要なもの

  • 水槽などの飼育容器(必須)
  • 水漏れの心配がない丈夫な容器を使用しましょう。
    観賞性が高く汎用性の高い観賞魚用の水槽が最もおすすめ。

  • メダカの餌(必須)
  • メダカ用の人工飼料(ビタミンD含有)がおすすめ。

  • カルキ抜き・塩素中和剤(必須)
  • 手軽に水道水中の塩素化合物を除去できるので必ず用意しましょう。

  • フィルター・濾過装置(あったほうが良い)
  • 水中のゴミをからめとったりフンや餌の残りなどの有機物を分解して水質を浄化する効果があります。
    水の循環を促して淀みを解消する効果や、水の匂いの発生を防ぐ効果もあります。
    特に過密飼育の場合は必須になります。

  • エアレーション装置(環境によっては必要)
  • 酸素供給や水の循環を促して淀みを解消する効果があります。
    過密飼育や高水温時、淀みが発生しやすいようなレイアウトの場合は使用したほうが良いでしょう。

  • ヒーター・クーラー・冷却ファン(環境によっては必要)
  • 室内飼育で水が凍らなければ問題ありませんが冬でも活発なメダカを観察したい場合はヒーターを設置しましょう。
    夏場は高水温による酸欠が起こりやすいので、連日水温が30度を超える場合はクーラーなどで水槽を冷却しましょう。
    ヒーターやクーラーは水温の急変を防ぐ効果もあります。

  • 水温計(あった方が良い)
  • 水温計を設置して水温を把握し、メダカにとって適切な水温であるか、水温の急変がないかを確認しましょう。
    ヒーターやクーラーを使用している場合は故障や誤作動に気づけるようにするため、必ず設置しましょう。

  • 底床・底砂(あった方が良い)
  • 大磯砂などの細かめの砂利を薄く敷いておくとフンなどが目立ちにくく、バクテリアの住処にもなります。
    底砂を使用することにより水槽の見た目も良くなり、メダカも落ち着きやすくなります。

  • ライト・照明(あった方が良い)
  • メダカは昼行性の魚なので、暗い時間と明るい時間のメリハリが必要です。
    水槽用ライトをタイマー制御で点灯・消灯すると管理しやすいです。
    水槽用ライトなしの場合には決まった時間に部屋の電気をON・OFFすれば良いですがON・OFFを繰り返すのは避けましょう。
    水草育成もする場合は適切な水槽用ライトが必要になります。

  • 水草・レイアウト用品(あった方が良い)
  • 水草やレイアウト用品は必須ではないですが、水草や流木などがあると水槽の見た目が良くなります。
    また、喧嘩している際の隠れ家にもなりますし、魚にとって安心できる環境になります。

メダカ飼育のポイントを抑えた環境作り

メダカ飼育のポイント

  • 水質を良好に保ち急変を防ぐ
  • フィルターや濾過装置を使用して小まめに水変え
    バケツやホース、カルキ抜きなども用意
    底砂や流木などもバクテリアの住処となり水質安定に寄与する

  • 水温を適切に保ち急変を防ぐ
  • ヒーターやクーラーなどを使用して適切な水温で安定させる
    水温計を設置して水温や水温変化をしっかりと把握

  • 酸欠を防ぐ
  • フィルターや濾過装置で水の循環を促し酸素供給の効率化
    エアレーションを使用して酸素供給強化

  • 水流を穏やかにする
  • 水流が強すぎないフィルターや濾過装置を使用したり排水口を工夫
    エアレーションのエアーの量を調整する

  • メダカの栄養状態を良好にする
  • メダカ用の人工飼料(ビタミンD含有)を用意する

  • メダカが安心できる環境を作る
  • 水槽用バックスクリーンや底砂を使用してメダカが落ち着きやすくする
    水草や流木などのレイアウト用品で隠れ家を作る




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